質の良い睡眠を得ると睡眠不足になりません

質の良い睡眠を得ると睡眠不足になりません

睡眠には浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠があります。眠りはこのレム睡眠とノンレム睡眠が交互にやってきて、だんだんとノンレム睡眠の深さが浅くなりながら目が覚めることになります。

 

ノンレム睡眠は脳が眠った状態のことを言い、夢を見ません。逆にレム睡眠は脳が活動していて、体は眠っていて、夢を見ていることが多い睡眠のことを言います。深いノンレム睡眠を得ることができると、体が十分に休息できて、睡眠不足のような状態にはならないということになります。眠りについたら最初に深いノンレム睡眠を得ることが質の良い睡眠を得ることに大切なことだと言えます。

 

レム睡眠とノンレム睡眠は交互に来て、だんだんとノンレム睡眠の深さが浅くなっていって目が覚めることになります。
深いノンレム睡眠を得ることができたら、睡眠時間が短くても大丈夫なのです。逆にノンレム睡眠がなかったり、あっても浅かったりすると睡眠不足を感じるようになります。

 

ノンレム睡眠を得るにはメラトニンという物質が関係しています。一時期ブームになったサプリメントのメラトニンですが、メラトニンの分泌が少ないと睡眠不足になってしまいます。
メラトニンの分泌には光が大きく関わってきます。眠る前にテレビを見たり、パソコンやスマホの画面を見ていたら、光が脳を刺激して、メラトニンが分泌されにくくなって、覚醒して眠れなくなってしまいます。それで、眠る2?3時間前からはパソコンでの作業などをしないことが望ましいと言えます。パソコンの利用はエスプレッソコーヒーを飲んだのと同じくらい覚醒効果があると言われていますので、寝る前のパソコンは避けるべきです。

 

寝る前にお風呂に入るのもいいことですが、あまりにも熱いお湯に入ると神経が興奮状態になって、なかなか寝付けないようになってしまいます。ぬるま湯にゆっくりと浸かることが好ましく、眠る2時間前までに入浴を済ませておくこともしっかりと眠るコツです。
睡眠にはセロトニンというホルモンが必要になってきます。

 

昼間はできるだけ太陽の光を浴びることで、このセロトニンを増やすことができますが、どうしても太陽の光を浴びることができないような場合にはサプリメントでセロトニンをとることができます。

 

夜、眠る時間を決めて、規則正しい生活を送ることも睡眠不足を解消するのに役に立ちます。夜の10時から午前2時までの時間に眠りが取れるように工夫することが睡眠不足に適しています。

 

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